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【ハチナイ】5周年記念ランクマを終えて【風染めでゴールド挑戦】

この記事は、風染めでランクマに挑んだ結果を記したものである。ついでにどのような編成、考え方に基づいて戦ったのかということも併記しておく。

 

とりあえず結果だけ知りたい方へ

 




結果は56位。何が何でもゴールドを獲ってやるという意気込みで挑んだが、予想以上の戦果を挙げることが出来た。ついでに風染め全一も達成できたと思われる。

姉妹校の皆さん(特にしゃかもと示談金高校とあかさかトミーズ高校)やツイッターの賢人たちには感謝しかない。

 

編成紹介

ここからは、私の風染め編成を紹介するとともに、私がどのような考え方を以てこの編成を組んだのかを紹介する。

今回は選手たちへの感謝も込めて、一人一人フォーカスして編成の詳細な紹介も行っていく。

 

大まかな編成紹介

 

 

 

全体的な話をすると、この編成のコンセプトは「ミート、パワー、長打率偏重編成」といったところである。

 

 

 

 

 

絆アチーブメントは、選手2人の長打率を向上させられる「あおい999」、選手3人のミート、パワーを向上させられる「三年生の矜持」を採用した。岩城はミート、九十九にゃんぼはパワーと長打率を補えることが最大の魅力である。

周りの風染めでは、「最適解少女」の採用が多く見られたが、対象が柚のみである点、元々高パワーであるのでこれ以上のパワー増強に意味を感じられなかった点、他に採用すべき絆アチーブメントがあった点などから今回は採用を見送った。

 

ワッペンについて、多くの監督が採用しているであろう「快打爆裂」、「霹靂閃電」の採用は当然していない。これ以上ミートを上げても仕方ないし、走力はそもそも上げる魅力が薄いからである。

それらの代わりとして採用したのが、「野球魂」と「結束への一歩」である。どちらもパワーを恒常的に強化出来るので、風染めとの相性は抜群と言える。

 

キャプテンスキルは、長門、リン、志摩リンが持つ「活力の伝播」「俯瞰的視点」の組み合わせを採用した。当然条件の緩い全体パワーバフを持っていることが理由である。

これのために全国大会メダルを大鍵にしたのは苦渋の決断だったが、あからさまに打率が向上したので非常に満足している。

 

選手紹介

ここでは、各選手の採用理由や、スキルリンク、限界突破の詳細について紹介する。

 

1番 長門

 

 

スキルリンク:泥わか(固有+狙い打ち)、花仙波(固有+豪打)

限凸:ミミパパ走

専用スキル:暴走列車LV10,エネルギー満タンLV5

採用理由:本編成の要。本体のステータスが優秀であるとともに、強力なCHを持つ。1回表開幕に長門CH→ホミモ×3を行うことで、MM3本点灯、柚の長打、2点差条件クリア、岩城柚長門近藤の暴走列車要件達成など、非常に多くの恩恵をもたらしてくれる。

 

 

2番 岩城

 

スキルリンク:初期団長(固有+電光石火)、実験室リン(固有+右投手封じ)

限凸:ミミパ走

専用スキル:暴走列車LV10,エネルギー満タンLV1

採用理由:長打率が高く、基礎ステが高いのでほっとけば打つ。2番起用の理由は序盤にHRを量産して投手スタミナを削りたいから。ライト起用なのは高坂のゴロ発生率が多いので、出来る限り守備弱者を外野に置きたかったから。

 

 

3番 九十九

 

 

スキルリンク:寝そべり九十九(固有+活力)、鍋ここ(固有+豪打)

限凸:パパ走走

専用スキル:磨かれた技術LV5,華々しいセンスLV6

採用理由:岩城と同じ。3番起用の理由は岩城よりHR打たないから。サード起用は守備が高いから。守備が高い・・・?

 

 

4番 小鳥遊

 

 

スキルリンク:4番柚(固有+長打)、桜むみぃ(固有+安打製造)

限凸:ミミパパ走

専用スキル:暴走列車LV10,エネルギー満タンLV5

採用理由:本編成の要。とにかく長打を打って欲しいので長打率上昇を重視するとともに最大限の育成を施した。2回からは柚CHと高坂CHのために常にOC15を残しておくことになる。

 

 

5番 近藤

 

 

スキルリンク:姉近藤(固有+狙い打ち)、ハロ千代(固有+ラインドライブ)

限凸:ミミパパ

専用スキル:暴走列車LV10,エネルギー満タンLV1

採用理由:本編成の全バフ枠。その代償として本当に打たないが、MMの恩恵を一番受けられる5番に置くことでそれなりの打率を実現している。

 

 

6番 阿佐田

 

 

スキルリンク:パックにゃんぼ(固有+豪打)、傘舞子(固有+内野安打)

限凸:ミミパパ

専用スキル:重なるチャンスLV10,堅守速攻LV1

採用理由:ハルヒとの選択になるが、恒常的な長打率上昇を鑑みた結果、にゃんぼを採用するに至った。ミパ走守がオールSSS++になるのも魅力。

 

 

7番 琴音様

 

 

スキルリンク:球春琴音様(固有+躍進)、パーカー小麦(固有+エースキラー

限凸:ミミパパ走

専用スキル:重なるチャンスLV10,堅守速攻LV5

採用理由:嫁。ついでに言うと長打バフを持っていて基礎ステも優秀。本当はもっと上に置きたかったが、打順チースキ要件のために7番を任せることになった。

 

8番 柊

 

 

スキルリンク:朝練柊(固有+狙い打ち)、寝そべり九十九(固有+活力)

限凸:ミミパパ

専用スキル:止まらぬ快進撃LV10,器用な攻守LV1

採用理由:レフト適性◎がいなかったから。一応全体バフを持っているから。一応ほぼ確定ヒット+全バフCHを持っているから。まあそのくらい打たないしフェス新田持っていればにゃんぼをレフトにしてセカンドにハルヒを入れたかった。

ボロクソ言ったが、ほぼ確定ヒットCHが最後の一押しに貢献したのも事実であり、8番としてはそれなりの活躍をしてくれたとは思っている。

 

9番 高坂

 

 

スキルリンク:花高坂(固有+炎上回避)、ベスフレともっち(固有)

限凸:速速ココミ

専用スキル:切れ味バツグンLV10,看板投手LV5

採用理由:本編成の要。打者仕様にしたことで打率.59を実現した。それでもなお防御率5.8と非常に優秀。

 

 

戦術紹介

ここでは私がランクマにおいて実際どのように戦ったのかを紹介する。と言っても、自分の中で事前に決めたパターンに沿って戦っていたのでそれを紹介するのみにはなる。

ちなみに下ランク帯でも上ランク帯でも立ち回りはほとんど変えずに戦った。

 

1回:開幕長門CH→ホミモ×3。MM上昇柚の長打、スタミナ削り、各種スキル要件を早期に満たすことが目的。その後は2回になるまで放置。20点以上目標。

2回:柚CH高坂CH以外は基本何も押さない。3回と合わせて10点以上目標。

3回:最優先は近藤CH(1回目)。その後は、柚高坂用のOC15が残るように長門CH→ホミモホミモ柚CHホミモ。

4回:3回と同様に近藤CH(1回目)を最優先。その後はOC15が残るように長門CHを押す。2アウト時に近藤に打席が回ったら近藤CH(2回目)を押す。20点目標。

5回:近藤CH(2回目)を最優先する。その後はOC15が残るように長門CH、OCに余裕があるなら柊CHも押す。ただし、柚の長打が0回の場合はOC15を残す必要はない。2アウトになった時点で最後の一押し態勢に移行する。柊CH、長門CHを来た順に押し、OCを出来るだけ残さないようにする。30点目標。

 

この流れでボトム50点、アベレージ60点程度のスコアを作ることが出来た。

次に本ランクマ中の立ち回りについても紹介する。

 

 

ランクマ中の立ち回り

今回のランクマは非常に特徴的であり、それに合わせた立ち回りが要求された。ここでは、その特徴とそれに対してどう立ち回ったのかを紹介する。

 

全体的な立ち回り:UR天、UR舞子、UR鎌部、URエレナ、球威持ちは徹底的に避けるようにした。調子は先発好調以下、中継ぎ普通以下を最低ラインとして厳選を行った。

 

初日:調子+7だったのでデイリーのみ消化で終了。先行勢がいたものの、それは前回も同じだったので気にしないことにした。

二日目:調子+11だったので30枚ほど消費して、52万を1つと40万台を2,3個作ることに成功した。が、500位を超えた辺りから球威付染め編成や防衛編成が目立つようになる。

三日目:調子+5だったのでデイリーのみ消化して終了。シルバー上位で燻っている状況が続いていたが、ツイッターで、どうやらゴールド帯の中にバーサーカーが多いとの情報があり、最終日の朝一で一気に駆け上がることを決意。

四日目:調子は+8。ボトムは全く上積みされていなかったので比較的楽にゴールド帯に侵入することに成功。そしてそこはバーサーカー達の楽園であり、思う存分スコアを積むことが出来た。最後の一戦では今ランクマ自己ベストの57万点を出すことにも成功し、無事ゴールド入りを果たすことが出来た。

 

とまあこのように、今回のランクマでは、無理やりゴールド帯に押し入ってバーサーカーを食うことでゴールド入りを果たした。しかし、一番の正解は、初日にゴールド帯に入れる程度にチケットを使い、二日目以降はそこのバーサーカー達を厳選して食うことだったようにも思える。

この傾向を踏まえ、次回のランクマでは上位ゴールドを目指そうと思う。

 

感想

今回のランクマにおいて、混色が殴れないような気迫球持ち奪三振猫車を殴れるのは染めの恒常バフ「打撃系デバフ軽減」を持つものの特権だと感じた。

また、風染めの長所を実感した部分で言うと、強振系戦術を使った際に発生するであろう三振がランクマ全体から見ても両手で数えられる程度しか発生しなかったのは、風染めの恒常バフ「三振率-10」が最大限に効いている証拠なのだと感じられた。恐らく混色ではもっと大量の三振が出ていたことだろう。

また、風染めの恒常バフ「ミート+1600」も長門柚近藤高坂を使う身からすると本当にありがたいバフだったのだと感謝している。

同じく風染めの恒常バフ「四球率+3」についても、四球によってアウトカウントを取られることなく程よく連打を切ってくれることは、連打率やスコアの観点から言っても非常にありがたい存在だった。

まとめると、今回のランクマでは、今までハズレだと思っていた風染めチースキの魅力が最大限に発揮されていたように感じた。パワー系URさえ揃えば、ランクマにおいてこれほど素晴らしいチースキ構成も無いのではないのか?と思ってしまうほどだった。

総括

今回は超強力風URが3人実装され、また染めスキやチースキが改修されたこともあって、過去最大に強化された風染めでランクマに挑むことが出来、その結果56位、ゴールドを獲得出来た。

次回のランクマだが、長門柚高坂が超一線級URであることも考えれば、立ち回りをさらに最適化することでさらに順位を上げることも可能かと思われる。

 

最後に、ツイやニコ生でアドバイスをくれた賢人や、姉妹校練習をさせてくれた姉妹校の皆さん、本当にありがとうございました。

 

次は八夏祭記念全国大会で。目指せ県代表!